人生に「余裕」をつくる資産運用

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人生に「余裕」をつくる資産運用

プロフィール

年齢
37歳
職業
会社員
年収
950万円
家族構成
妻、子2人
物件所在地
神戸市中央区
物件価格
1,890万円
資金調達
頭金10万円、1,880万円の投資ローン

物件購入のきっかけ

 当初、株式投資やFXなどの資産運用の中でも、不動産は興味はありましたが、やはり金額が大きいことが懸念点となり手を出せずにいました。始めるのであれば、しっかり勉強し知識をつけ、十分な資金ができてからと思っているうちに、随分時間が経っていました。
 20代の頃に始めた株は今も続けていて、その株仲間と会う度によく情報交換をしているんですが、その友人が不動産投資を始めたことがきっかけで私もワンルームマンションの投資を始めました。

 不動産投資の良いところは、株のように資産を増やすことだけではないところと金融機関から融資を受けて資産運用ができるところです。保険・年金・税金という観点でもそれぞれにメリットがあるんです。例えば、保険でいうと、購入時の住宅ローンへの加入時に団体信用生命保険に加入します。これは、生命保険の一種で住宅ローンの返済期間に死亡、または高度障害になった場合、残りの住宅ローンが全額弁済されるという保障制度です。万一のことがあった場合、残された家族には迷惑は掛けられませんので、とてもいい保険だと思いましたし、妻もこれなら安心と前向きな回答でした(笑)それに、金利は住宅ローンに含まれているので余計な保険料がないところも、これまでに加入していた保険を見直すきっかけになり、とても魅力的でした。
 あとは、やはり資金面で自己資金の負担が少なく、購入金額のほとんどを銀行からの融資で賄えるということでした。以前は数百万円は必要だと思っていましたので、この話をお聞きした時は、本当に驚きました。

 不動産投資を始めて感じたのは、家族にとって将来への安心に繋がるものだということです。保険に関してもそうですが、ローン返済が終われば家賃はそのまま収入になり、また物件自体は生涯相続ができるので入居者がいる限りは収入となり資産運用としてもプラスになり続けるんです。最近では、年金問題などから将来の生活資金をという観点でも始める方が多いと思いますが、私はそれ以上にこれからできることの幅も広がったように感じます。人生を愉しむためには、金銭的にも精神的にもある程度の「余裕」が本当に大切な要素なんだと改めて実感しました。

 不動産は確かに気軽に始められるものではありません。ですが、少しでも興味があるのであれば、一度アドバイザーの方に相談をするだけでもいいと思います。私は、不動産投資であらゆる可能性が広がり、何かに取り組む時の自分が以前よりも貪欲になったように感じます。今後、あらゆることにチャレンジしつつ、資産運用を愉しもうと思っています。

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