20代だからこそ始めたい「不動産投資」
プロフィール
- 年齢
- 28歳
- 職業
- 公務員
- 年収
- 550万円
- 家族構成
- 妻
- 物件所在地
- 京都市内
- 物件価格
- 1,680万円
- 資金調達
- 頭金10万円、1,670万円の投資ローン
物件購入のきっかけ
「20代」で不動産投資と聞くと、大概は早すぎるのではないかと考える方が多いと思います。基本的に投資なんてお金をたくさん持っている人が楽しむものだと私も当時は思っていましたが、最近では終身雇用制度の崩壊や年金制度の不安から副業に取り組む会社員が増えています。このように最近は将来の不安を感じ、若いうちから資産形成を考える時代になりました。私もその一人ですが、実は資産形成を始めるのであれば、20代という若い年齢がとてもメリットになることがあるんです。
<20代からの不動産投資のメリット>
①融資を受けやすいケースがある
②リターンを享受できる期間が長い
③老後に向けて長期的な資産形成ができる
④万が一のことがあってもやり直せる可能性が高い
上記の4つが私が思うメリットです。
どんな投資を選んだとしても、当然リスクは存在します。そのリスクをどれだけ許容できるかは人によって異なりますが、年齢の要素がとても大きいそうです。また、金融機関から融資を受ける時にも長期のローンが組めるのは、20~30代の利点です。もちろん、物件や年収、勤務先、勤務年数など個人の属性にも影響を受けますが、一般的には年齢が高くなればなるほど、融資期間は短くなるんです。
不動産投資が他の投資と大きく違うのは、他人資本で自分の資産を増やせることです。その他人資本の力を一番発揮できるのは20代の間だとも感じましたし、リターン期間も長い方がもちろん魅力的だったので、私は28歳で不動産投資を始めました。
今は、家族はまだ妻一人ですが将来的には子供ができ3人、4人家族となれば子供の学費や娯楽など費用も嵩みますし、今はローンの支払いを家賃収入で賄っているので、1年でも早くローンの返済を早められるよう、仕事にも精を出して頑張っています。ローンの支払いが済んだ物件から生まれる家賃収入は、ほとんど自由に使うことができます。月7万円程度ですが、これでも家族の為には将来に安定した資産づくりができたのではないかと思います。