人生100年時代を生きる世代の資産形成
プロフィール
- 年齢
- 33歳
- 職業
- 会社員
- 年収
- 800万円
- 家族構成
- 妻・子1人
- 物件所在地
- 大阪市中央区
- 物件価格
- 1,570万円
- 資金調達
- 頭金10万円、1,560万円の投資ローン
物件購入のきっかけ
「人生100年時代」。こんな言葉を耳にするようになりました。女性の2人に1人が、男性なら4人に1人が90歳まで生きる時代です。
日本人の長寿化が進み、老後の資金不足に備える動きが広がってきています。長生きをするということは素晴らしいことですがその反面、長い老後生活に備える資金への不安を抱える人が多くなりました。私自身もそうです。
「人生100年時代」を迎え、定年後も安心して過ごせる環境作りが日本の課題であり、それに伴って老後を見据えた様々な対策が取られています。対策としても、1つだけに頼ってられない、絞れないという意識の高まりも相まって、以前より保険加入者数も増加しているそうです。金融機関では、個人年金や投資信託、政府も70歳を超えてから公的年金を受給できる仕組みを検討しています。こういった様々な対策が進むなか、多くの情報が飛び交うことで逆にこれまで不安に感じていなかった私ですが、対策をしておこうかな、と考えるようになったのがきっかけで不動産投資を始めました。
物件購入後は、入居者も物件もソヴリックコーポレーションさんが管理をしてくださっているので、面倒なことは一切ありません。あるのは、入居と退去、修繕の連絡くらいです。退去と言っても、私の場合、1ヶ月ほどでいつも次の入居者の連絡をいただいているので、リスクほどのものではありません。これまでは減るリスクがあるなら増えなくていいと思っていたのでコツコツ貯金をして、これで十分と思っていましたし、そもそも楽してお金を手に入れてもいいことはないと強がっていました。ですが、こんなに手間いらずなのに、将来の備えとしてとても頼りがいのあるものは他にはないのではないかと、実感しています。