プロフィール

物件購入のきっかけ

　私が今後の備えとして銀行での貯金以外で資産運用を考えたのは、３１歳の時でした。
高校卒業後、すぐ就職し１９歳の頃から定期預金をしていましたが、その１０年後の３１歳の時、この定期預金を解約しました。解約後、１０年の間積み立てた預金金額を確認すると、ほんのわずかの利息しか付いておらず、驚くとともにばからしくなりました。預金を始めた当時、利息を期待して積立を始めたわけではありませんでしたが、正直がっかりしました。これからは、賢くお金を運用していこうという気持ちが増し、もう銀行に頼ってはいられないと実感しました。ですが、今回の場合も保険に入って元本割れするよりましだと自分に言い聞かせ、今後の積立に関しては慎重に選定しようと決意しました。この出来事が不動産投資を始めるきっかけです。
　自分自身の手元の資金を使って貯蓄・投資し、効率的に資産を増やしていくことが「資産運用」で、誰もがお金が増えるのであればぜひそうしたい！と思います。ですがその反面、やはり不動産投資は難しそうだなぁ、額が大きいなぁ・・・と二の足を踏んでいる人は多いと思います。３年前までは私もその一人でした。

　不動産投資を始めてから３年が経ち、ローンはまだ３０年以上残っていますが、毎年節税効果を実感しています。今までは新聞やニュースのみの情報量しかありませんでしたが、今では経済や社会の動向にも詳しくなりました。また、担当者の方とは購入後もお付き合いさせていただいており、ライフプランの相談にものっていただいているので、人生で心強い専属のアドバイザーが出来ました。