「第二の年金」として不動産という選択肢
プロフィール
- 年齢
- 33歳
- 職業
- 会社員
- 年収
- 890万円
- 家族構成
- 妻・子2人
- 物件所在地
- 大阪市福島区
- 物件価格
- 1,670万円
- 資金調達
- 頭金10万円、1,660万円の投資ローン
物件購入のきかっけ
不動産投資で1番メリットを感じたのは、「年金対策」でした。年金制度も受給額の減少や受給開始年齢も当初の60歳から65歳となり、最近ではそれを68歳に繰り上げという改定案も出ていますよね。日々ニュースで耳にする度に、実際の受給年齢になった時にはどうなっているのかと焦る気持ちはありましたが、真剣に対策を考えることはありませんでした。
大学を卒業後、就職をして学生の頃から興味があった株を始めました。これが私の投資の第一歩です。株は、短期間で効果を実感しやすいので今でも趣味感覚で続けていますが、一時的で変動があるので将来の為にはなりません。なので、将来に対しての取り組みとしては、とりあえず個人型年金で補っていこうかと考えていました。そんな時、不動産投資であれば年金対策に加えて保険、節税効果もあるという耳寄り情報をいただいたのがきっかけで投資用不動産を購入しました。
不動産投資は、少しずつですが着実で、資産を次の世代へも繋ぐことができます。物件は専門家の方に管理を委託できて安心ですし、入居者がいる限りは家賃収入が得られ、万が一の時にはローンの残債分は保険金で完済ができます。それに加えて、相続が可能なので家族にも資産として残せます。これまでは仕組みが難しく手を出しにくいと思い知識もなかったので、営業の方と実際にお会いした時には不動産投資の仕組みについて詳しく教えていただきました。押し売りというような雰囲気は全くなく、私のライフプランの相談に親身になって考えていただき、とても丁寧な対応で、気を張ることなく相談ができました。気がかりだった資金についても、頭金は少額で残りは金融機関からの融資を受けられるということで不安は解消され、お会いしてから1時間ほどで購入を決めました。唯一大変だったことといえば、いざ契約となってからの書類が多かったことですかね(笑)まだかまだかと何度も心の中で思っていたのを、覚えています(笑)
将来に対して大きく不安を抱えていたわけではなく、なんとなく何か手立てをと思っていた程度でしたが、不動産投資を始めた今、すごくほっとした自分がいます。私一人ならおそらく何の不安も感じず何とかなるだろうと、現時点で行動に移すことはなかったと思うので、原動力になった家族に感謝しています。