最大限効果を得られる20代からの不動産投資!
プロフィール
- 年齢
- 27歳
- 職業
- 会社員
- 年収
- 670万円
- 家族構成
- 妻
- 物件所在地
- 大阪市淀川区
- 物件価格
- 1,820万円
- 資金調達
- 頭金10万円、1,810万円の投資ローン
物件購入のきっかけ
私のような20代の会社員が不動産投資を始めると聞くと、一見早いのではないかと考える方は多いと思います。ですが、今後の将来を見据えて考えれば、他の年代より比較的時間が多いことが大きな魅力になり購入に至りました。
数年前から少子高齢化と言われていますよね。その影響を受けて、社会保険料の負担は増加していますし、年金制度も給付開始時期を遅らせるなど給付を削減する方向に進んでいます。だからと言って、年収も順調に右肩上がりで増えていくとも限りませんし、結果的に将来安心して暮らせる貯蓄もできないという現実も考えると、何かしらの資産形成が必要になってきます。そこで私は、不動産投資という選択をしました。
20代は、定年退職を迎えるまでの期間が長いので、他の年代より早い年齢でローン完済ができ、その分家賃収入を受け取れる期間が長いところが有利になります。この期間が長いということが、投資において大きな武器になるんです。
一般的にローンの年数は30年を超えるものがほとんどです。20代で始めれば、結婚などのライフイベントの時にはローンがあと3分の1、定年退職を迎える時には完済している可能性が高いです。30代40代であれば、定年を迎えてもローンが残っているか、退職金を使っての繰り上げ返済という選択肢になってしまいます。これも決して悪いことではありませんが、年金受給額のも減額している時代ですから、定年後にまでローンの返済が続いているのは大変だと思います。何を選択するかは人それぞれですが、定年時にローンが完済されればそれ以降は年金にプラスして家賃収入をそっくりそのまま手に入れることが出来ますし、物件は相続もできます。不動産投資はインカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(売却益)の2種類の利益がありますが、20代から不動産投資を始めればそのどちらからも最大限の効果を得ることができるのです。なので私は20代のうちにと思い物件の購入を決めました。