プロフィール

物件購入のきっかけ

　ちょうど２年前、私が結婚を考え始め、将来のことや子どもが生まれてからの家庭のことなど、漠然とこれから先の人生に不安になった頃がありました。この頃、営業担当の方と出会い、今思えばあの頃が人生節目のタイミングだったのかと感じます。この出会いで、お金は貯めるだけではなく、賢く運用していく必要があるという考えに変わりました。と言ってもまだまだ現時点では、資産運用をスタートさせたところで、それも区分マンションの１室なので「これでもう不労所得だ！」といったものではありませんが、毎月のローン返済は家賃収入で賄えていますので負担はなく、将来への安心を手に入れました。早期完済をして、定年までに家賃収入を副収入として受け取れる形を作るのが、今の目標です。
　営業担当の方からは、不動産投資に関する知識だけではなく、日本経済の現状分析や将来展望に関する情報も伺い、関西圏は良い投資市場であるとロジカルに納得ができました。今はまだ結婚２年目で妻と二人ですが、これから家族が増えることを考えても不安に思うことはなくなり、心の余裕ができました。
　金融機関からほぼ全額融資を受けられるといっても、この不動産投資物件の購入は思い切った決断でした。ですが、将来設計をする上では以前より前向きに考えることができるようになりましたし、何より妻にも理解してもらえたことがとても嬉しかったです。それに、20代のうちに始めることができたのもタイミングが良かったと感じています。
　不動産投資は、将来に対する不安を自分自身で解消していくことができるものだと気付かせてくれました。何もしなければ将来は変わりません。でも、賢い一歩を踏み出すことができれば、不安を消し去ることができ、楽しくなることが増えます。それに、毎月の家賃収入は大きな安心感になっています。長期的で安定したリターンは、家族への担保になるんです。将来は自分で創るものだと実感しました。