資金の有効的な運用法
プロフィール
- 年齢
- 38歳
- 職業
- 会社員
- 年収
- 930万円
- 家族構成
- 妻・子供2人
- 物件所在地
- 大阪市福島区
- 物件価格
- 1,710万円
- 資金調達
- 頭金10万円、1,700万円の投資ローン
物件購入のきっかけ
私は不動産投資を3年前に始めました。これまでの私は投資には全く興味がありませんでしたが今では、はじめて良かったと実感しています。世間ではFXや株など趣味の一環で資産運用を愉しんでいる人もいると思いますが、やはりリスクが伴うものは危険ですし、マイナスのリスクがあるのであれば、背負わない方が良いと思っていたんです。それに、苦労せずお金を手に入れるのは良くないことではないかという思い込みが、心のどこかにありました。
購入をした5年前、私はWEB関係の会社、妻は保険会社のセールスレディーで共働きだったので、子供と4人で暮らすのには、十分安定した収入を得ていました。この頃、不動産投資に興味を持ちました。たまたま本屋さんで『不動産投資』という言葉が気になり、目につたので購入したのですが、それは初心者向けのものでとても分かり易く簡潔でしたが、それでも私が今まで持っていた「不動産投資」のイメージが一変しました。この本をきっかけに不動産投資にとても興味が沸き、もっと理解したいと思いその後5~6冊は読みましたが、やはり始める勇気が無く、まごついているところに、ソヴリックコーポレーションさんからお電話をいただき物件を紹介してもらうことになりました。
石橋を叩いても渡らない慎重な性格の私でしたが、初めて伺ったその日に、一瞬の閃きで中古マンションの1室買ってしまったのです。これは何かのご縁だと思いましたし、ご提案いただいた担当の方にも安心感を抱き、プランニングもしっかりとしてくださったことも決め手になりました。
実は当時、生命保険の「一時払い終身保険」にまとまったお金を預けていました。最初の5年間に解約すると、手元に戻ってくるお金は元金を割ってしまうのですが、5年以降はどんどん増えて、3〜4年で100万円位増え続けるというものでした。銀行に預けても僅かな利息しかつかないこのご時世に、その何十倍も利息が付くことに十分満足していましたし、このお金は今でも手をつけず子供たちに遺してあげようと考えています。
一方不動産投資では、家賃から積立修繕費や管理費などを引いて家賃が入ってきますが、私の場合は月5万円程度です。(築年数やその他条件により違いますが・・・)一時払い終身保険のように3〜4年で100万円も大きく増えることはありませんが、頼れるものが1つではないので安心ですし、保険とは違って相続ができるという大きな魅力があります。
しかも購入後も管理会社に任せておけば、自分が寝ている間もテレビを見ている間も、1日24時間、1年365日、マンションは絶え間なく働き続けてお金を稼いでくれるのです。雨の日も寒い日もひたすら飛び込み営業をして保険を売っていた時のことを考えると、ひと月の手取り給料が13万円の時もありましたが、あの苦労なくして同じ収入を得られると思うと、ありがたいことだと身に染みて感じます。
子供はあと3年もすれば大学生ですが、自活するにはまだ若く力不足です。でももしここで私の身に何かあっても、団体信用保険に入っているので購入した物件の借金は残りませんし、毎月の家賃収入をそっくりそのまま生活費として使えるので生活に困ることはありません。また、現金で遺すよりも中古マンションは相続税が安いと聞きました。家族の事を考えた時にも、安定した収入を確保できる不動産投資を始めたことに大変満足しています。
借金には、「良い借金」と「悪い借金」があることをソヴリックコーポレーションさんに教えていただきました。「良い借金」とは資産を生むもの、「悪い借金」とは消費してしまうものです。ただ借金と言っても、銀行から融資を受けるものなのでそもそもマイナスイメージはありませんが、不安になる気持ちは誰でも一緒だと思います。
私は、このソヴリックコーポレーションさんでノウハウを学びながらマンション購入を続け、今では3室のワンルームマンションを所有しています。マンション投資の良いところは、生活費を稼ぐことに縛られず、ある程度好きなことが出来き、心に余裕ができたことです。
最後に、不動産投資を始める前は、私は投資に否定的でしたし、リスクについても色々と考え不安になりました。ですが、その一つ一つに解決策がありましたし、親身になって考えてくださる担当者の方もいました。今、不動産投資に興味のある方もあと一歩が踏み出せない方も、一度専門的な知識のある方に是非相談してみてください。100人オーナーが居れば100通りの投資方法がありストーリーがあると思いますが、オーナーの共通した感想は、「もっと早くマンション投資を始めれば良かった」なのではないかと思います。